アメリカの雑誌「エンタテイメント・ウィークリー」が発表した、50人のモスト・パワフル・エンターテイナーのベスト10。
1)ジョニー・デップ(俳優)
2)レディー・ガガ(ミュージシャン)
3)オプラ・ウィンフリー(TV司会者)
4)サイモン・コーウェル(スーザン・ボイルなどを輩出した番組プロデューサー/審査員)
5)ウィル・スミス(俳優)
6)ロバート・ダウニー・Jr(俳優)
7)サンドラ・ブロック(女優)
8)エレン・デジェネレス(TV司会者)
9)レオナルド・ディカプリオ(俳優)
10)エミネム(ミュージシャン)
レディー・ガガ2位って。。。。そうなのか。
ちょっと前に、ガガがシンディ・ローパーといっしょにやっていたのを見て、そうか、ガガは昔で言えばシンディ・ローパーだよなあと思った。突飛で。変わり者(という自己演出をする)。昔、アメリカではそういう突飛な人はちょっとは面白がられたけど、でも、保守的な人に聞いたら「変わり者はすぐに飽きる」なんて言ってて、そのとおり、戦略的に上手なマドンナとは違って、かなり天然に変わり者のシンディはやはりすぐに飽きられてしまった。でもガガは飽きられてない。今のところは。。。ガガはシンディー的突飛さを持ちながら、マドンナ的戦略上手なのかもしれないし。もしくはアメリカ人がもう突飛さには慣れっこになったのか。それともアメリカでさえポップミュージックはもはやごく一部の人のもので、そこのトップスターが突飛だろうがなんだろうが、大方の人にはカンケーないのか。きっとその全部だろう。
それにしてもロバート・ダウニーJR。一時はヤク中でまったくヘロヘロで何度も捕まり捕まり捕まりで、情けない姿をさらしていたのだが、すごい復活してる。マーシーよ、シミケンよ、独房(?)の壁にダウニーJRのポスターを貼って、リハビリを目指すのだ!
しかしダウニーJR、ほんとにリハビリできてんのだろうか。。。。そこは知らない。