2010年9月28日火曜日

生きるってどういうことか忘れちゃってるんだ

 貧しくなると、心の中まで貧しくなる。

 ってのは、前に紹介した、鈴木さんというおばあちゃんが東京新聞に投稿した「がんばって生きよう」というタイトルの文章の書き出し。

 実感。。。。。。。。

 今、心が貧しい。

 だから卑屈になり、世界中にツバ吐き、死んだ方がいいとか考える。

 心が豊かならそんなことは考えない。

 成功している人はみんな自分が好きで、自分の人生を楽しんでいる。

 心が貧しい貧乏人は自分が大嫌いで、自分の人生を楽しめない。

 人生を楽しむ? どうやって? やり方教えてよ。

 自分を好きに? どうやって? こんな自分を?

 卑屈な目をして、天に向かって叫ぶ。

 しかし婆ちゃんは書いてる。

 どんなふうに死のうかと考えているうちに、死ぬくらいがんばれば、どんなことでもできると思うようになる。せっかく生まれてきた命だから、いつかは死ぬんだから。こんな日ばkりではない。いつかいいことがくる、と考え直す。

 さらに婆ちゃん。

 自分で駄目だと思うと駄目になる。

 婆ちゃん。。。。。

 婆ちゃん、オレ、死ぬほどなんかやってみるよ。闇雲に。それでどうなる、なんて考えないさ。

 とりあえず今日はレポのチラシ撒き。昔の自費出版のときを思い出すためにやるんだ。たいへんだったけど、すごく楽しかったときのこと。