貧しくなると、心の中まで貧しくなる。
ってのは、前に紹介した、鈴木さんというおばあちゃんが東京新聞に投稿した「がんばって生きよう」というタイトルの文章の書き出し。
実感。。。。。。。。
今、心が貧しい。
だから卑屈になり、世界中にツバ吐き、死んだ方がいいとか考える。
心が豊かならそんなことは考えない。
成功している人はみんな自分が好きで、自分の人生を楽しんでいる。
心が貧しい貧乏人は自分が大嫌いで、自分の人生を楽しめない。
人生を楽しむ? どうやって? やり方教えてよ。
自分を好きに? どうやって? こんな自分を?
卑屈な目をして、天に向かって叫ぶ。
しかし婆ちゃんは書いてる。
どんなふうに死のうかと考えているうちに、死ぬくらいがんばれば、どんなことでもできると思うようになる。せっかく生まれてきた命だから、いつかは死ぬんだから。こんな日ばkりではない。いつかいいことがくる、と考え直す。
さらに婆ちゃん。
自分で駄目だと思うと駄目になる。
婆ちゃん。。。。。
婆ちゃん、オレ、死ぬほどなんかやってみるよ。闇雲に。それでどうなる、なんて考えないさ。
とりあえず今日はレポのチラシ撒き。昔の自費出版のときを思い出すためにやるんだ。たいへんだったけど、すごく楽しかったときのこと。