2010年10月27日水曜日

朝さま、帰国?

 朝さま、モンゴルに帰ったの???
 日本は狭くて息苦しい。モンゴルは伸び伸び息が出来る朝さまにとって、それはいいことかも。でも寂しい。。。。すごく寂しい。。。。朝さま。。。

 朝さまあああああああああああああああああああああああああああ!
 静香は寂しい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
 うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。


大相撲の元横綱朝青龍関(30)が、12年夏に行われる母国総選挙のモンゴル国民大会議(国会、定数76)出馬に向け、本格的な準備に入ったことが26日、分かった。元朝青龍関に近い関係者が明かしたもので、すでにタミル元夫人や2人の子どもと首都ウランバートル市内で生活。22日には都内のマンションから荷物をすべて運び出し、97年9月の初来日以来、13年間生活の拠点だった日本を電撃的に去った。第1党のモンゴル人民革命党からの出馬が有力で、地盤固めに動く。
 つい半年前には「自分は多分、ずっと日本に住むと思う」と話していた元朝青龍関が急転、日本を去っていた。都内のマンションは11月末まで契約が残るが、22日にはタミル元夫人立ち会いの下、荷物が運び出され、引き払われることになった。
 師匠の高砂親方(元大関朝潮)も「何も聞いていない」というほど、極秘裏に進められた。4年に1度の総選挙に向け、生活拠点をウランバートルに移したとみられ、関係者は「12年の選挙は、間違いなく出るでしょう」と明かした。
 元力士では08年6月の前回モンゴル国民大会議で、元小結旭鷲山のバトバヤル氏が当選している。同氏はモンゴル人力士のパイオニアとして、06年11月の九州場所中に引退届を提出するまで現役を続けた。選挙は引退から約1年半後とあって、現役時代の人気を残したままの当選だった。
 関係者は「朝青龍も同様に、直前まで現役を続けたかったのでは」と明かした。10月3日の引退相撲を告知するホームページでは「あと2年、相撲をやりたかった」と本音を語っている。あと2年続けていれば、ちょうど12年夏の総選挙へ弾みがついていた。
 すでに政治家に向けた活動も開始している。今年4月には政府の関係者に同行し、北朝鮮を訪問した。引退相撲では、バトボルド首相を招いている。近年は、同首相が属する第1党のモンゴル人民革命党幹部と親しく、同党からの出馬が有力だ。
 再婚はしていないものの、タミル元夫人らと暮らすウランバートルは出身地の上、元朝青龍関は都市部での人気が根強い。それだけに、関係者は「出馬となればウランバートル内の選挙区は有力候補」という。現役時代から何かと対立していたバトバヤル氏は、第2党の民主党所属だが、前回当選したウランバートルを離れる可能性が高い。同氏に投じられていた票集めを含めて、今後は拠点を移し本格的な活動に入る。